メッセージ

七松 東

ななまつ あずま

(2013年卒)

Indiana University School of Medicine  

内田信一先生 ご退官に寄せて

内田信一先生
このたびはご退官、誠におめでとうございます。私は2015年に腎臓内科学教室に入局させていただいて以来、約10年にわたり様々な面で大変お世話になりました。

特に思い出されるのは大学院博士課程で4年間ご指導いただいたことです。基礎研究者としても超一流であられた内田先生のもとでご指導を賜ることができたことは、私にとってかけがえのない時間でした。内田先生の「夢のある研究」「教科書に残る成果を目指す」というお言葉に胸を躍らせ、研究への憧れと情熱を抱きました。その想いは今も変わらず、日々研究に取り組む原動力となっております。問いの立て方にはじまり、多大なるご指導を頂戴しました。内田先生から頂いたお言葉は、心に深く刻まれ、今もなお鮮明に思い出されます。2022年より米国インディアナ大学腎臓内科で基礎研究に従事しておりますが、内田先生から学ばせて頂いたことが自分の基盤であり財産になっていると、日々実感しております。

さらに、留学をはじめとする数々の局面においても、先生は常に耳を傾けてくださり、深いご理解と温かいお導きをくださいました。そのお心遣いに対し、改めて心より感謝申し上げます。今後は自分なりの形で、教室ならびに大学に貢献することでお返しができればと考えております。

末筆ながら、内田先生の定年ご退官を心よりお祝いし、今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

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