メッセージ

笠木 祐里

かさぎ ゆり

(2008年卒)

医療法人社団永生会南多摩病院 内科

内田先生のご退官に寄せて

内田先生、このたびはご退官おめでとうございます。

実は私、このメッセージを、締切間際にインフルエンザで発熱しながら書いています。内田先生が知ったら、「だから早めにやればいいのに」とお笑いになられるだろうな、先生のお言葉はいつも正しかったな、と懐かしく思い出しております。カンファレンスや抄読会でのコメントはもちろん、懇親会などの何気ない雑談の時でさえ、先生が笑顔で放たれる本質を突いた言葉に、何度もどきっとさせられたことが印象に残っています。

私は他大学の出身で、入局直後の2011年に医員としてご指導頂いたのが先生との最初の出会いでした。その後、2014年から2018年までは大学院生としてもご指導頂きました。

特に大学院在学中、先生は年々お忙しくなり、毎日早朝から仕事をなさっていましたが、そんな中でも毎週のカンファレンスで丁寧にご指導頂きました。自分にも周囲にも厳しいイメージの先生ですが、その分、予想外に先生に褒めて頂いたり一緒に喜んで頂けたときの嬉しさはひとしおでした。私の学位論文がアクセプトされた際に一緒に喜んでくださったことは大切な思い出です。

医者としての早い時期に先生に出会えたことは、私にとってかけがえのない財産となっております。これまで本当にありがとうございました。今後のさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。

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