御礼の言葉
内田先生のご退職にあたり、心よりお祝い申し上げます。
2012年から2016年の大学院生として在籍した折には、研究に対する厳しいご指導を通じて、科学者としての基礎を身につけることができました。不肖者ゆえ十分に応えられなかった点も多々あったかと存じますが、研究に向き合う姿勢や、結果に妥協しない態度を教えていただいたことに感謝しております。
とりわけ、2017年度にハーバード大学への留学の機会をいただき、1年間の奨学金をご支援いただいたことは、その後の私のキャリアの大きな転機となりました。この留学経験を通じて、Cell Metabolism誌への論文発表に至り、慢性腎臓病の病態にどのように取り組んだら良いかを体得し、新しいヒトのオルガノイドによる病態モデルを開発するなど、自立した研究者としての道を歩み始めることができました。
現在、私は文部科学省に公式に認定された卓越研究員としてPI(研究代表者)の立場で研究グループを主宰し、国際的に発信できる腎疾患研究と次世代の研究者育成に取り組んでおります。先生のもとで培った経験は、その基盤となっております。
先生のこれまでのご功績に深く敬意を表するとともに、今後のご健勝とさらなるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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