メッセージ

神田 英一郎

かんだ えいいちろう

(1997年卒)

川崎医科大学 医学部 健康管理学 学長付特任教授
川崎医科大学附属病院 健康診断センター

臨床と研究の導きに感謝いたします

内田信一先生のご退官に際し、心より敬意と感謝を申し上げます。

先生には、私が研修医として臨床と研究の第一歩を踏み出した頃より、温かく、そして的確なご指導を賜りました。特に、症例報告の準備にあたり、クレアチニンクリアランスの時間経過をOHPで提示した際には、解析方法について実践的かつ本質的なアドバイスを頂き、研究的視点の重要性を教えていただいたことを今でも鮮明に覚えております。

その後、東京共済病院で勤務していた際にも、研究活動に関して継続的にご助言とご支援を頂きました。また、学会活動においても、先生のご支援のもとで多くの機会を得ることができました。講演を行う際には、先生のご業績をしばしば紹介させていただき、そのたびに先生の研究の深さと臨床への貢献を誇らしく感じておりました。

川崎医科大学への異動に際しても、研究の方向性や連携体制について多大なるご助言を賜り、現在の活動の礎となっております。先生のご厚意とご指導がなければ、今日の自分はなかったと深く感謝しております。

腎臓内科学における先生のご功績は、次世代の医師・研究者へと確実に受け継がれていきます。私自身も、先生から学んだ姿勢と精神を胸に、臨床と研究の両面で社会に貢献できるよう努めてまいります。

先生の今後のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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